管理エージェントのインストール
次のタスクを完了するには、Oracle Management Agentのドキュメントを参照してください:
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管理エージェントをデプロイするための前提条件の実行
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管理エージェントのインストールエージェントのインストール時に、必ずログ・アナリティクス・プラグインをデプロイしてください。
インストール・プロセスの一環として、ログ・アナリティクス・プラグインの有効化に関する次の行を含める必要があるレスポンス・ファイルを作成する必要があります:
Service.plugin.logan.download=true
管理エージェントをインストールしたら、次のログ・アナリティクス固有のタスクを完了してログ収集を開始します:
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エージェントへのエンティティのマップ: エンティティを作成し、インストールした管理エージェントを選択して、エージェントをこのエンティティに関連付けます。ログ出力リソースを表すエンティティの作成を参照してください。既存のエンティティを編集してエージェントを追加することもできます。
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ソースとエンティティ間のアソシエーションを構成します。「データの追加」ウィザードを使用して、このタスクを実行できます。タスクを完了するためのステップバイステップのヘルプは、OCIログ・アナリティクス: 連続ログ収集の設定( チュートリアル)を参照してください。
ノート
管理エージェントは、Oracle Logging Analytics操作のために次のエンドポイントに接続します:
管理エージェントは、Oracle Logging Analytics操作のために次のエンドポイントに接続します:
- ログのアップロードとログ収集の警告:
https://loganalytics.<region>.oci.oraclecloud.com/<additional_part_pertaining_to_the_operation>
- メトリック:
https://telemetry-ingestion.<region>.oraclecloud.com/<additional_part_pertaining_to_the_operation>
前述のエンドポイントで、region
はリージョンの識別子です。たとえば、us-ashburn-1
。