インスタンスでのモジュール・ストリームの無効化
OS管理ハブのOracle Linuxインスタンスでモジュール・ストリームを無効にして、モジュール・コンテンツへのアクセスを削除します。
有効なモジュール・ストリームを無効にする前に、インストールされているモジュール・ストリーム・プロファイルを削除する必要があります。詳細は、インスタンスからのモジュール・ストリーム・プロファイルの削除を参照してください。
インスタンス上のサード・パーティ・ソースおよびプライベート・ソースからのモジュールがリストされますが、OS管理ハブを使用して変更することはできません。サード・パーティおよびプライベート・ソースでサポートされるアクションを参照してください。
インスタンスがグループのメンバーであるか、ライフサイクル環境に割り当てられている場合、そのコンテンツを直接変更することはできません。かわりに、関連付けられたグループまたはライフサイクル環境を使用してコンテンツを管理します。
- 「リスト・スコープ」で、インスタンスを含むコンパートメントを選択します。
- インスタンスの名前を選択します。
- 「リソース」で、「モジュール」を選択します。
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モジュールの行で、「アクション」メニュー(
)を選択し、「モジュールの編集」を選択します。
- 「アクション」で、「このインスタンスの選択したモジュール・ストリームを無効にします」を選択します
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ジョブのスケジュールを指定します。
スケジュール: ジョブを実行するタイミングを選択します。
- 即時実行: このオプションを選択して、すぐにジョブを実行します。
- スケジュール: 将来の日時でジョブを実行するには、このオプションを選択します。カレンダ・アイコンをクリックして日付と時間を選択します。
- 自動再試行: 選択すると、ジョブの初期実行が失敗した場合、サービスはジョブを3回再試行します。各再試行は5分間隔です。
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拡張オプションの表示: このリソースにタグを追加します。
リソースを作成する権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済タグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、管理者に問い合せるか、このオプションをスキップします。タグは後で適用できます。
- 「Save changes」を選択します。
編集オプションの詳細は、インスタンスでのモジュールの編集を参照してください。 oci os-management-hub Managed-instance disable-module-streamコマンドおよび必須パラメータを使用して、管理対象インスタンスのモジュール・ストリームを無効にします。
oci os-management-hub managed-instance disable-module-stream --managed-instance-id ocid --module-name name --stream-name name [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
DisableModuleStreamOnManagedInstance操作を実行して、インスタンスでモジュール・ストリームを無効にします。