カスタムソフトウェアソースのパッケージリストへのパッケージの追加
パッケージ・リストを使用して、OS管理ハブにカスタム・ソフトウェア・ソースの特定のパッケージ・コンテンツを含めます。パッケージ・リストを指定することで、既存のカスタム・ソフトウェア・ソースにパッケージを追加できます。
- パッケージリストのフォーマット
-
参照インスタンスで
rpm -qa
を実行して、パッケージ・リストを収集できます。たとえば、パッケージの形式は次のとおりです。pam-1.3.1-27.el8.x86_64 openssl-libs-1.1.1k-12.el8_9.x86_64 libreport-filesystem-2.9.5-15.0.4.el8.x86_64
カスタム・ソフトウェア・ソースにパッケージを追加するには、oci os-management-hub software-source addコマンドと必要なパラメータを使用します。
oci os-management-hub software-source add-packages --software-source-id ocid --packages packages.json [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
AddPackagesToSoftwareSource操作を実行して、カスタム・ソフトウェア・ソースにパッケージを追加します。