スケジュール済ジョブの編集

OS管理ハブで更新ジョブの名前と説明を変更するか、スケジュールされた実行時間を変更します。

ノート

編集できるのはスケジュール済ジョブのみで、進行中のジョブや完了したジョブは編集できません。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」.をクリックします「OS Management Hub」「Jobs」をクリックします。
    2. 「リスト範囲」で、ジョブに関連付けられたコンパートメントを選択します。
    3. 「スケジュール済ジョブ」タブで、編集するジョブの名前をクリックします。
    4. 「編集」をクリックし、次のジョブ情報を更新します。

      名前: ジョブの名前を入力します。Oracle Cloud Identifier (OCID)でインスタンスを一意に識別するため、この名前は一意である必要はありません。機密情報を入力しないでください。

      説明: (オプション)ジョブの説明を入力します。機密情報を入力しないでください。

      日付と時間: カレンダ・アイコンをクリックして、ジョブを実行する日時を選択します。

      頻度: ジョブを実行する頻度を選択します。
      • ジョブを1回のみ実行するようにスケジュールするには、「1回」を選択します。このオプションがデフォルトです。
      • ジョブを再帰するようにスケジュールするには、「時間」「日」「週」または「月」のいずれかを選択し、間隔を入力します。

      自動再試行: 選択すると、ジョブの初期実行が失敗した場合、サービスはジョブを3回再試行します。各再試行は5分間隔です。

      拡張オプションの表示: このリソースにタグを追加する場合にクリックします。

      リソースを作成する権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済タグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、管理者に問い合せるか、このオプションをスキップします。タグは後で適用できます。

      ノート

      ジョブの既存のタグは、ジョブの詳細ページの「タグ」タブから編集できます。
    5. 「変更の保存」をクリックします。
  • スケジュールされたジョブを更新するには、oci os-management-hub scheduled-job updateコマンドおよび必須パラメータを使用します。

    oci os-management-hub scheduled-job update --scheduled-job-id ocid [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateScheduledJob操作を実行して、スケジュール済ジョブの詳細を更新します。