プロキシまたはミラーの変更後の管理ステーションの更新
OS管理ハブで管理ステーションのプロキシ・ポートまたはミラー構成を変更した後、ファイアウォール・ルールおよびSE Linux設定を更新する必要があります。これを手動で行うか、station-setup.sh
スクリプトを使用できます。
OS管理ハブで管理ステーションのプロキシ・ポートまたはミラー構成を変更した後、ファイアウォール・ルールおよびSE Linux設定を更新する必要があります。これを手動で行うか、station-setup.sh
スクリプトを使用できます。
管理ステーションでは、設定時に定義されたポートを使用して、yumミラーを同期し、プロキシ・トラフィックをOCIに管理します。
ファイアウォール・ルールおよびSELinux設定を手動で更新するか、station-setup.sh
スクリプトを使用できます。
station-setup.sh
スクリプトは、ファイアウォールおよびSELinux設定を構成して、管理ステーションおよびApache HTTP Webサーバー上のプロキシ構成で指定したポートのトラフィックがミラー構成のパスからのパッケージを提供できるようにします。このスクリプトは、xfs、ext4、btrfsまたはnfsファイル・システムを使用して、ミラーのファイアウォールおよびSELinux構成を処理します。
station-setup.sh
スクリプトを使用してファイアウォールおよびSELinux設定を構成できます。本番環境でスクリプトを実行する前に、必ずスクリプトを確認し、スクリプトがファイアウォールおよびSELinux設定に加える変更を理解してください。sudo /opt/oracle/mgmt_agent/plugins/osmh/stateDir/station-setup.sh
station-setup.sh
スクリプトを実行していない場合は、Apache HTTP Webサーバーを再起動します。
sudo systemctl restart httpd