バグ更新レポートの表示

OS管理ハブでバグ更新レポートを表示します。このレポートは、インスタンスがバグ・パッチで最新かどうかを示し、バグ修正アドバイザの詳細を示します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」.をクリックします「OS管理ハブ」で、「レポート」をクリックします。
    2. 「リスト範囲」で、目的のインスタンスを含むコンパートメントを選択します。
    3. 「バグ更新レポート」をクリックします。
    4. (オプション)「フィルタ」で、次のオプションを1つ以上選択してレポートを絞り込みます。
      • 最新: バグ修正の最新のインスタンスのみがリストされます。
      • 使用可能な更新: 使用可能なバグ修正があるインスタンスのみがリストされます。
      • オペレーティング・システム: 指定されたOSのインスタンスのみがリストされます。
      • ロケーション: 指定したロケーションのインスタンスのみがリストされます。
    5. 表の行を展開して、関連するアドバイザの詳細を表示します。
    6. 「レポートのダウンロード」をクリックして、CSV、JSONまたはXML形式で完全なレポートをダウンロードします。
    7. (オプション)インスタンスを選択し、「更新の適用」をクリックします。
      重要

      インスタンスがグループのメンバーであるか、ライフサイクル環境に割り当てられている場合、そのコンテンツを直接変更することはできません。かわりに、関連付けられたグループまたはライフサイクル環境を使用してコンテンツを管理します。
  • 管理対象インスタンスのコンパートメントのメトリックを戻すには、oci os-management-hub managed-instance summary-analyticsコマンドおよび必須パラメータを使用します。

    oci os-management-hub managed-instance summarize-analytics --compartment-id ocid --metric-names  INSTANCE_WITH_AVAILABLE_BUGFIX_UPDATES_COUNT [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • SummarizeManagedInstanceAnalytics操作を実行して、管理対象インスタンスのコレクションのメトリックを返します。