ライフサイクル環境の詳細の表示

OS管理ハブの特定のライフサイクル環境の詳細(ステージ、関連付けられたインスタンス、ジョブ、レポートなど)を表示します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」.をクリックします「OS管理ハブ」で、「ライフサイクル環境」をクリックします。
    2. 「リスト範囲」で、目的のライフサイクル環境を含むコンパートメントを選択します。
    3. ライフサイクル環境の名前をクリックします。

      「ライフサイクル情報」タブには、次の詳細が表示されます。

      • コンパートメント: ライフサイクル環境が存在するコンパートメント。OS管理ハブでは、ライフサイクル環境はルート・コンパートメントにのみ配置できます。
      • 説明: ライフサイクル環境の説明(指定されている場合)。
      • ステージ: ライフサイクル環境に関連付けられたステージの数。
      • インスタンス: ライフサイクル環境に関連付けられたインスタンスの数。
      • OSバージョン: ライフサイクル環境のOSバージョン。
      • アーキテクチャ: ライフサイクル環境に使用されるプロセッサ・アーキテクチャ。
      • OCID: ライフサイクル環境に割り当てられたOracle Cloud Identifier (OCID)。
      • 場所: ライフサイクル環境内のインスタンスの場所(Oracle Cloud Infrastructureまたはオンプレミス)。
    4. 「リソース」で、「ステージ」「インスタンス」「ジョブ」または「レポート」をクリックして詳細を確認します。
  • ライフサイクル環境に関する情報を取得するには、oci os-management-hub lifecycle-environment getコマンドおよび必要なパラメータを使用します。

    oci os-management-hub lifecycle-environment get --lifecycle-env-id ocid [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • GetLifecycleEnvironment操作を実行して、ライフサイクル環境に関する情報を取得します。