ソフトウェア・ソース詳細の表示

OS管理ハブで、ソフトウェア・ソースの使用可能なパッケージ、関連付けられたグループおよび関連するインスタンスを表示します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」をクリックします。「OS管理ハブ」「ソフトウェア・ソース」をクリックします。
    2. 「リスト・スコープ」で、目的のソフトウェア・ソースを含むコンパートメントを選択します。
    3. (オプション)「フィルタ」で、リストするソフトウェア・ソースのタイプを選択します:
      • ベンダー・ソフトウェア・ソース
      • カスタム・ソフトウェア・ソース
      • バージョニング済カスタム・ソフトウェア・ソース
      • OSバージョン
      • アーキテクチャ
    4. ソフトウェア・ソースの名前をクリックします。

      ソフトウェア・ソース情報には、次の情報が表示されます:

      • コンパートメント: ソフトウェア・ソースを含むコンパートメント。
      • タイプ: ソフトウェアソースのタイプ。
      • 説明: ソフトウェア・ソースの説明。
      • 自動更新: (カスタムのみ)パッケージが自動的に最新の使用可能に更新されるかどうかを示します。
      • バージョン: (バージョニングのみ)ソフトウェア・ソースに割り当てられたバージョン。
      • OCID: ソフトウェア・ソースに割り当てられたOracle Cloud Identifier (OCID)。
      • OSバージョン: ソフトウェア・ソースのOSバージョン。
      • アーキテクチャ: ソフトウェア・ソースのプロセッサ・アーキテクチャ。
      • 使用可能なパッケージ: ソフトウェア・ソースで使用可能なパッケージの数。
      • フィルタ: (カスタムおよびバージョニングのみ)カスタムまたはバージョニングされたカスタム・ソフトウェア・ソースに適用されるフィルタの数。
      • 自動解決: (カスタムおよびバージョニングのみ)ソフトウェア・ソースで指定されたパッケージの依存関係が自動的に解決されるかどうかを示します。
      • 次のインスタンスで使用可能: このソフトウェア・ソースを使用できるインスタンスのタイプを示します。可用性を参照してください。
      • Autonomous Linuxに必須: (ベンダーのみ)このソフトウェア・ソースがAutonomous Linuxインスタンスに必要なかどうかを示します。必須ソフトウェア・ソースを参照してください。
    5. 「リソース」で、ソフトウェア・ソースの詳細を確認します。
      • 使用可能なパッケージ: このソフトウェア・ソースで使用可能なパッケージ。最新バージョンのパッケージのみを表示するには、「最新のみ」フィルタを使用します。
      • 関連付けられたグループ: (ベンダーおよびカスタムのみ)このソフトウェア・ソースがアタッチされているグループ。
      • 関連付けられたライフサイクル・ステージ: (バージョニングのみ)このバージョン管理されたソフトウェア・ソースに関連付けられたライフサイクル環境および関連するライフサイクル・ステージ。
      • 関連付けられたインスタンス: 選択したコンパートメント内の、このソフトウェア・ソースがアタッチされているインスタンス。
      • 関連付けられたソフトウェア・ソース: (カスタムおよびバージョニングのみ)このカスタム・ソフトウェア・ソースの基になるその他のソフトウェア・ソース。ソフトウェア・ソースが別のコンパートメントにある場合は、リスト・スコープの調整が必要になる場合があります。カスタム・ソフトウェア・ソースのソフトウェア・ソースは追加または削除できますが、バージョン管理はできません。
      • フィルタ: (カスタムおよびバージョニングのみ)ソフトウェア・ソースに使用されるフィルタが表示されます。カスタム・ソフトウェア・ソースのフィルタは追加または削除できますが、バージョニングはできません。
  • oci os-management-hub software-source getコマンドおよび必須パラメータを使用して、ソフトウェア・ソースの詳細(使用可能なパッケージ、関連付けられたグループおよびソフトウェア・ソースの関連インスタンスに関する情報を含む)を取得します。

    oci os-management-hub software-source get --software-source-id ocid [OPTIONS]

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • GetSoftwareSource操作を実行して、ソフトウェア・ソースの詳細(使用可能なパッケージ、関連付けられたグループおよびソフトウェア・ソースに関連付けられたインスタンスに関する情報を含む)を取得します。