脆弱性レポートの影響を受けるイメージのリスト

• コンソール
• CLI
• API

• 1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします。「スキャン」で、「脆弱性レポート」をクリックします。
  2. ターゲットを作成したコンパートメントを選択します。
  3. 脆弱性の詳細を表示するには、レポートのCVE IDをクリックします。
  4. 「リソース」で、「コンテナ・イメージ」をクリックして、選択した脆弱性の影響を受けるコンテナ・レジストリ内のイメージを表示します。

     影響を受けるコンテナ・イメージの詳細を表示するには、イメージの名前をクリックします。

     脆弱性スキャン・サービスでは、ターゲット構成に追加したコンテナ・イメージごとに個別のレポートが作成されます。レポートの名前はイメージと同じです。

  特定のターゲット・リソースのスキャン・レポートを表示するには、次のリソースを参照してください:

  • ホスト・スキャン
  • ポート・スキャン
  • コンテナ・イメージ・スキャン

• 特定の脆弱性IDについて特定の脆弱性が検出されたクラウド・リソースの詳細を表示するには、oci virtualability-scanning virtualability list-vulnerability-impacted-containersコマンドおよび必須パラメータを使用します:

  oci vulnerability-scanning vulnerability list-vulnerability-impacted-containers [OPTIONS]

  CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

• ListVulnerabilityImpactedContainers操作を実行して、特定の脆弱性IDに対して特定の脆弱性が検出されたクラウド・リソースの詳細を表示します。