脆弱性レポートのリスト
コンパートメント内の1つ以上のターゲットで検出された特定の脆弱性に関する情報を参照および検索します。
- ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします。「スキャン」で、「脆弱性レポート」をクリックします。
- ターゲットを作成したコンパートメントを選択します。
- (オプション)レポートの表をフィルタするには、リスク・レベルの値を選択します。
- (オプション)表の列をクリックしてレポートをソートします。
- (オプション)特定の脆弱性の説明を表示するには、「CVEの説明」列の「表示」をクリックします。
- 特定の脆弱性の詳細を表示するには、レポートのCVE IDをクリックします。
脆弱性レポートには、影響を受けるリソースおよびCVEの詳細が含まれます。
コンパートメント内の1つ以上のターゲットで検出された特定の脆弱性に関する情報を取得するには、oci virtualability-scanning virtualability listコマンドおよび必要なパラメータを使用します:
export compartment_id=<substitute-value-of-compartment_id> # https://docs.cloud.oracle.com/en-us/iaas/tools/oci-cli/latest/oci_cli_docs/cmdref/vulnerability-scanning/vulnerability/list.html#cmdoption-compartment-id oci vulnerability-scanning vulnerability list --compartment-id $compartment_id
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
ListVulnerabilities操作を実行して、コンパートメント内の1つ以上のターゲットで検出された特定の脆弱性に関する情報を取得します。