サブスクリプションの引換可能ユーザーの作成

Eメール・アドレスに基づいて、サブスクリプションIDのリワードを引き換える権限があるユーザーを追加します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「請求とコスト管理」をクリックします。「プログラムとリワード」で、「Oracle Support Rewards」をクリックします。
    2. 「Oracle Support Rewards」ページで、「認可ユーザーの管理」をクリックします。

      「認可済ユーザーの管理」パネルが開きます。

      ユーザーがリワードを引き換えることを認可すると、Oracle Technology Programsのオンプレミス・サポート請求書に対する支払の一形態として、発生したリワードの残高を引き換える完全な権限がユーザーに与えられます。認可済ユーザーは、オーダー条件に従ってリワードを適用できます。

    3. 「+別のユーザー」をクリックし、電子メール・アドレスを入力します。オプションで、電子メール・アドレスの姓と名を入力します。

      認可済ユーザーは、指定された姓と名を使用して、個人宛の電子メールを受信します。

    4. 保存」をクリックします。

      電子メール・アドレスが正常に保存されたというメッセージが表示されます。

      ノート

      電子メール・アドレスは、Oracle Cloud Infrastructureの外部で請求センター・システムに転送されます。認可済リワード・ユーザーの電子メール・アドレスは、認可済ユーザーがリワードが引き換えられる請求センターへのサインインに使用する電子メール・アドレスと同じである必要があります。
  • oci usage redeemable-user createコマンドおよび必須パラメータを使用して、リワードを引き換えることができるユーザーを作成し、サブスクリプションIDに追加します:

    oci usage redeemable-user create --subscription-id subscription_ocid --tenancy-id tenancy-ocid [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateRedeemableUser操作を実行して、リワードを引き換えられるユーザーを作成し、サブスクリプションIDに追加します。