スケジュールベースの自動スケーリング構成の編集およびプール・サイズの予測の表示

次のステップを実行して、スケジュールベースの自動スケーリング構成を編集します。

  • 「自動スケーリング構成」リスト・ページにナビゲートします。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、自動スケーリング構成のリストを参照してください。

    名前とクールダウンの編集

    1. 自動スケーリング構成を選択します。
    2. 「編集」を選択します。「名前」および「クールダウン(秒)」を編集できます。
    3. 「更新」を選択して変更を保存します。

    自動スケーリング・ポリシーの編集

    この構成の自動スケーリング・ポリシーを編集するには:

    1. 自動スケーリング構成を選択します。
    2. 「自動スケーリング・ポリシー」タブを選択します。
    3. ポリシーの「アクション」メニュー(3つのドット)から、「編集」を選択します。
    4. 更新を行います。機密情報を入力しないでください。

      フィールドのリストは、スケジュールベースの自動スケーリング構成の作成を参照してください。

    5. 「更新」を選択して変更を保存します。

    プール・サイズの予測の表示

    プール・サイズの予測を表示するには:

    1. 自動スケーリング構成を選択します。
    2. 「プール・サイズの予測」タブを選択します。
    3. 「適用済フィルタ」コントロールを選択して、表示するポリシーの日時を調整します。
    4. この予測には、自動スケーリング・スケジュールが将来のプール・サイズにどのように影響すると予想されるかが示されています。予測では、実際のプール・サイズは保証されません。
  • autoscaling configuration updateコマンドおよび必須パラメータを使用して、自動スケーリング構成を編集します。

    oci autoscaling configuration update --from-json <file://path/to/file.json>

    <file://path/to/file.json>は、インスタンスの詳細を定義するJSONファイルへのパスです。JSONファイルの例を生成する方法の詳細は、JSONの拡張オプションを参照してください。

    コンピュート・サービスのCLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コンピュート用のコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。

    自動スケーリング構成を編集するには、次のAPI操作を使用します: