コンピュート・クラスタの作成
コンピュート・クラスタを初めて作成する際は、空のRDMAネットワーク・グループを作成します。コンピュート・クラスタを作成したら、そのコンピュート・クラスタにインスタンスを作成できます。
インスタンスを作成するステップは、インスタンスの作成を参照してください。
必要なIAMポリシーの詳細は、コンピュート・クラスタを参照してください。
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ナビゲーション・メニューを開き、「コンピュート」をクリックします。「コンピュート」で、「コンピュート・クラスタ」をクリックします。
- 「コンピュート・クラスタの作成」をクリックします。
- コンピュート・クラスタの名前を入力します。一意である必要はなく、後で変更できます。機密情報の入力は避けてください。
- コンピュート・クラスタを作成するコンパートメントを選択します。
- コンピュート・クラスタを実行する可用性ドメインを選択します。コンピュート・クラスタをサポートするハードウェアを備えた可用性ドメインのみがリストされます。
- クラスタにタグを割り当てるには、「タグ付けオプションの表示」をクリックします。
リソースを作成する権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済のタグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、このオプションをスキップするか、管理者に連絡してください。タグは後で適用できます。
- 「作成」をクリックします。
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compute-cluster createコマンドを使用します:
oci compute compute-cluster create --compartment-id <compartment_OCID> --availability-domain <availability_domain_OCID>
CLIの使用の詳細は、コマンド・ライン・インタフェース(CLI)を参照してください。
CreateComputeCluster操作を使用します。