データセットの非アクティブ化
データセットを非アクティブにします。
ノート
データセットの非アクティブ化は、データ転送ユーティリティを使用してアプライアンス・コマンドを実行する場合にのみ必要です。Oracle Cloud Infrastructure CLIを使用してアプライアンスベースのデータ・インポートを実行する場合は、このステップをスキップしてデータセットのシールに進むことができます。
データセットの非アクティブ化は、データ転送ユーティリティを使用してアプライアンス・コマンドを実行する場合にのみ必要です。Oracle Cloud Infrastructure CLIを使用してアプライアンスベースのデータ・インポートを実行する場合は、このステップをスキップしてデータセットのシールに進むことができます。
データの書込みが完了したら、データセットを非アクティブ化します。非アクティブ化すると、データセットのNFSエクスポートが削除され、それ以上の書込みは禁止されます。
CLIの使用
データセットを非アクティブ化するには、oci dts nfs-dataset deactivateコマンドと必要なパラメータを使用します。
dts nfs-dataset deactivate --name dataset_name [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
例:
dts nfs-dataset deactivate --name nfs-ds-1