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システム・ステータス

Oracle Cloud Infrastructureのステータス・サービスを使用すると、ダッシュボードでリージョン内のOCIサービスのステータスを表示し、プログラムでサービス・ステータスを問い合せることができます。
ノート

Oracle Cloud Infrastructureのステータス・ダッシュボードには、サービスまたはリージョンのレベルでサービスの停止が表示されます。あるお客様に固有の停止は、コンソールのお知らせでそのお客様に通知されます。

サービスの特長

  • リージョン内のサービスの状態を示すダッシュボードが表示されます。
  • イベント情報およびイベントの履歴を参照してください。
  • サービスのステータスをプログラムで問い合せることができます。
  • 指定されたURLからステータス・ダッシュボードにアクセスできます。

ステータス・ダッシュボード

ステータス・ダッシュボードには、レルム内のサービスの状態が個別に表示されます。「ステータス・ダッシュボード」ページは5分ごとに自動でリフレッシュされます。リージョン・グループのステータスを表示するには、ダッシュボード・パネル上部の対応するタブを選択します。


この画像には、ダッシュボードのスクリーンショットが表示されています。

ステータス・アイコン

ダッシュボードに表示されるサービスには、次のタイプのステータス・インジケータ・アイコンが表示されます:
  • 通常のパフォーマンス:サービスは使用可能で、通常のパラメータ内で動作しています。このステータスには、関連付けられたイベント・レポートはありません。
  • 情報:サービスのパフォーマンスに関する有用な情報があります。
  • サービス中断:サービスでリクエストの失敗が多数レポートされているため、サービスを使用できないときがあります。このステータスには、イベント・レポートが関連付けられています。
  • サービス停止:サービスを使用できません。このステータスには、イベント・レポートが関連付けられています。
  • ダッシュ(-):サービスは、そのリージョンでは使用できません。
ヒント

またはのアイコンをクリックすると、関連するイベント・レポートが表示されます。イベント・レポートの詳細は、こちらを参照してください。

ステータス・ダッシュボードの表示手順:

  1. 商用リージョンの場合は、ブラウザを開き、https://ocistatus.oraclecloud.com/に移動します。

    政府リージョンの場合は、ブラウザを開き、https://gov.ocistatus.com/に移動します。

    ヒント

    今後参照するときのためにURLをブックマークしてください。

サービス・イベント

履歴には、パフォーマンスの低下、部分的または完全に停止している状態の各サービスについて、詳細なイベント・レポートが表示されます。イベントは「サービス」「リージョン」でフィルタします。現在のイベントと、本日の日付までに発生した過去のイベントの両方の情報を取得できます。過去のイベントを表示するには、「日付範囲」セレクタを使用します。

「履歴」にはステータス・ダッシュボードからアクセスでき、イベントや更新に関するRSS通知にサブスクライブすることも可能です。

イベントの詳細

それぞれのイベントには、次のような情報があります。すぐには参照できないタイプの情報もありますが、イベントの調査や対応が行われて、クローズされると追加されます:

  • タイトル:イベントの場所、影響を受けるサービスおよび参照番号の簡単な説明。
  • イベント・ステータス:イベントの現在の軽減ステータス。オプションは、「調査」「識別済」「モニタリング」および「解決済」です。
  • メッセージ:イベントおよびイベントを解決するために実行されているアクションに関するOracle Cloud Infrastructureチームからの情報メッセージ。
  • 顧客影響:イベントの結果として、サービスに表示される可能性がある影響の詳細。
  • 参照番号:イベントを識別する一意の参照番号。
  • 開始時間: (判明すると)イベントが最初に発生した日時が、UTC形式で表示されます。例: 2021年1月17日17:35 UTC
  • 終了時間: (判明すると)イベントが解決された日時が、UTC形式で表示されます。例: 2021年1月18日05:29 UTC
  • 次の更新: イベントの更新が予想される推定時間が、UTC形式で表示されます。例: 2021年1月18日10:30 UTC
  • 暫定的な根本原因:イベントの暫定的な根本原因のサマリー(確定した場合)。

プログラムでアクセス可能なステータス・レポート

ステータス・サービスには、ダウンロードできるJSONファイル・レポートがあります:

JSONファイルのコンテンツと構文

展開すると、各レポートのJSONファイルの例と構文定義の表を表示できます: