カスタムSCIMゲートウェイ・アプリケーションの登録
カスタムSCIMゲートウェイのサンプル・アプリケーションをIAMに登録します。
SSLEnabled
パラメータをfalse
に変更する必要があります。サーバーがデフォルトのHTTPポート番号をリスニングしていない場合は、Port
パラメータを、実行されているアプリケーションに対応するポート番号に変更します。これらのパラメータを更新したら、アプリケーションとIAM間の接続をテストし、アプリケーションをアクティブ化できます。カスタムSCIMゲートウェイのサンプル・アプリケーションをIAMに登録します。
SCIM Gateway Application
と入力し、「次」をクリックします。
パラメータ | 値 |
---|---|
ホスト名 | アプリケーションのホスト名を入力します。 |
ベースURI |
/scimgate
|
管理者のユーザー名 |
admin
|
管理者パスワード | サンプル・アプリケーションのrunスクリプトで設定した管理者のパスワードを入力します。 |
HTTP操作タイプ |
__ACCOUNT__.Update=PUT
|
「接続の構成」セクションのフィールドの詳細は、アプリケーションのプロビジョニング用の接続の有効化と構成の表を参照してください。
SSLEnabled
パラメータをfalse
に変更する必要があります。サーバーがデフォルトのHTTPポート番号をリスニングしていない場合は、Port
パラメータを、実行されているアプリケーションに対応するポート番号に変更します。これらのパラメータを更新したら、アプリケーションとIAM間の接続をテストし、アプリケーションをアクティブ化できます。