リゾルバ・エンドポイントの作成
別のプライベートDNSシステム(ピアリングされたVCNやオンプレミス・ネットワークなど)との間でDNS問合せの転送およびリスニングに使用できるリゾルバ・エンドポイントを作成します。
VCNを作成して「DNSホスト名の使用」を選択すると、専用プライベートDNSリゾルバおよびシステム管理ゾーンを持つデフォルトのプライベート・ビューが作成されます。
VCNのリゾルバおよびエンドポイントの詳細は、プライベートDNSリゾルバおよびリゾルバ・エンドポイントを参照してください。
プライベートゾーンおよびビューの管理の詳細は、Managing Zonesを参照してください。
次のステップ: - オプションで、リゾルバ・ルールを作成します。
リゾルバ・エンドポイントを作成するには、resolver-endpoint createコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci dns resolver-endpoint create --is-forwarding [boolean] --is-listening [boolean] --name endpoint_name --resolver-id resolver_OCID --subnet-id subnet_OCID ... [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
CreateResolverEndpoint操作を実行して、リゾルバ・エンドポイントを作成します。