作成時のサブスクリプションのタグ付け

最初に作成したサブスクリプションに、Notificationsでメタデータを追加します。このメタデータは、キーと値を新しいサブスクリプションに関連付けます。

  • これらのステップでは、サブスクリプションを追加するトピックの詳細ページから「サブスクリプションの作成」パネルを開く方法を示します。このパネルは、「サブスクリプション」ページから開いて、パネルでトピックを指定することもできます: 「サブスクリプションの作成」を選択し、「サブスクリプション・トピック」を選択します。

    1. 「トピック」リスト・ページで、使用するトピックを選択します。リスト・ページまたはトピックの検索に関するヘルプが必要な場合は、トピックのリストを参照してください。
    2. トピックの詳細ページで、「サブスクリプションの作成」を選択します。
      「サブスクリプションの作成」パネルが開きます。
    3. タグ付けオプションを表示するには、「拡張オプションの表示」を選択します。
      リソースを作成する権限がある場合、そのリソースにフリーフォーム・タグを適用する権限もあります。定義済のタグを適用するには、タグ・ネームスペースを使用する権限が必要です。タグ付けの詳細は、リソース・タグを参照してください。タグを適用するかどうかがわからない場合は、このオプションをスキップするか、管理者に連絡してください。タグは後で適用できます。
    4. 定義済タグを追加するには、ネームスペースとキーを選択し、値を入力します。
    5. フリーフォーム・タグを追加するには、キーと値を入力します。
    6. 残りのフィールドに値を入力します。
      フィールドの説明は、「サブスクリプションの作成(任意のタイプ)」を参照してください。
    7. 「作成」を選択します。
    Notificationsでは、構成されたタグでサブスクリプションが作成されます。サブスクリプション・タイプに確認が必要な場合は、通知によって確認URLがそのエンドポイントに送信され、サブスクリプションは確認を受信するまで保留されます。
  • oci ons subscription createコマンドおよび必須パラメータを使用して、作成時にサブスクリプションにタグ付けします:

    oci ons subscription create [--defined-tags | --freeform-tags] tags [...]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、通知のコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateSubscription操作を実行して、作成時にサブスクリプションにタグ付けします。definedTagsおよびfreeformTags属性とその値を含めます。