バケットからのスタックの作成
オブジェクト・ストレージ・バケットに格納されているTerraform構成から、リソース・マネージャにスタックを作成します。
バケットをTerraformで使用するファイルに制限します。Terraform構成が有効であることを確認してください。リソース・マネージャのTerraform構成および構成の作成を参照してください。
スタックが作成され、その詳細ページが開きます。
「適用の実行」を選択した場合、リソース・マネージャは新しいスタックで適用アクションを実行します。
oci resource-manager stack create-from-object-storage
コマンドおよび必須パラメータを使用して、バケットからスタックを作成します。oci resource-manager stack create-from-object-storage --compartment-id <compartment_OCID> --config-source-bucket-name <bucket_name> --config-source-namespace <bucket_namespace> --config-source-region <bucket_region>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、リソース・マネージャ・コマンドライン・リファレンスを参照してください。
CreateStack操作を使用して、バケットからスタックを作成します。
リクエストの
configSource
部分の例については、CreateObjectStorageConfigSourceDetailsを参照してください。リクエストの例POST /20180917/stacks Host: resourcemanager.us-phoenix-1.oraclecloud.com <authorization and other headers> { "compartmentId": "ocid1.compartment.oc1..<unique_ID>", "displayName": "My Bucket Terraform Configuration", "configSource": { "configSourceType": "OBJECT_STORAGE_CONFIG_SOURCE", "region": "us-phoenix-1", "namespace": "<bucket_namespace>", "bucketName": "<bucket_name>" } }