既存のコンパートメントからのインフラストラクチャの再作成
リソース・マネージャでリソース検出を使用して、既存のコンパートメントから既存のインフラストラクチャを再作成します。
リソース検出の詳細は、リソース検出を参照してください。
次の大まかな手順では、既存のコンパートメントからインフラストラクチャを再作成する方法を示します。詳細なステップにアクセスするには、提供されたリンクを選択します。
リソース・マネージャでリソース検出を使用して、既存のコンパートメントから既存のインフラストラクチャを再作成します。
リソース検出の詳細は、リソース検出を参照してください。
次の大まかな手順では、既存のコンパートメントからインフラストラクチャを再作成する方法を示します。詳細なステップにアクセスするには、提供されたリンクを選択します。
vars.tf
ファイル(ダウンロードしたTerraform構成ファイル内の変数)を編集して、宛先compartment_ocid
およびregion
を指定します。
例:
variable "compartment_ocid" {
default = "ocid1.compartment.oc1..uniqueid"
}
variable "region" {
default = "us-phoenix-1"
}
vars.tf
ファイルを編集して、正しい数の可用性ドメインを指定します。
たとえば、3つの可用性ドメインがあるリージョンからクローニングし、1つの可用性ドメインしかないリージョンにインフラストラクチャを再作成する場合は、2番目と3番目の可用性ドメインへの参照を削除します。
3つの可用性ドメインを示す例:
data oci_identity_availability_domain export_NzDH-EU-FRANKFURT-1-AD-1 {
compartment_id = var.compartment_ocid
ad_number = "1"
}
data oci_identity_availability_domain export_NzDH-EU-FRANKFURT-1-AD-2 {
compartment_id = var.compartment_ocid
ad_number = "2"
}
data oci_identity_availability_domain export_NzDH-EU-FRANKFURT-1-AD-3 {
compartment_id = var.compartment_ocid
ad_number = "3"
}
1つの可用性ドメインを示す例:
data oci_identity_availability_domain export_NzDH-EU-FRANKFURT-1-AD-1 {
compartment_id = var.compartment_ocid
ad_number = "1"
}