Roving Edge Infrastructureデバイスのイメージの編集

Roving Edge Infrastructureデバイスでのインスタンスの起動に使用するカスタム・イメージを編集する方法について説明します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「コンピュート」→「イメージ」を選択します。「カスタム・イメージ」ページが表示されます。すべてのカスタム・イメージが表形式でリストされます。

    2. リストから状態を選択して、表示されるイメージをその状態に制限します。

    3. 詳細を取得するイメージをクリックします。イメージの「詳細」ページが表示されます。

    4. 「詳細の編集」をクリックします。

    5. 編集を行います。設定の詳細は、カスタム・イメージのインポートを参照してください。

    6. 変更の保存」をクリックします。

    ノート

    シェイプの互換性をイメージに追加したら、シェイプでイメージをテストして、イメージが実際にシェイプで動作することを確認してください。ドライバまたはハードウェアの違いにより、一部のイメージ(特にWindows)は他のシェイプと相互互換性がない場合があります。

  • Roving Edge Infrastructureデバイスでのインスタンスの起動に使用するカスタム・イメージを編集するには、oci compute image updateコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci compute image update --image-id image_ocid [OPTIONS]

    このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。

    Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。

  • UpdateImage操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイスでのインスタンスの起動に使用するカスタム・イメージを編集します。