Roving Edge Infrastructureからのオブジェクトの削除

Roving Edge Infrastructureデバイスのオブジェクト・ストレージ・バケット内に含まれているオブジェクト・ストレージ・オブジェクトを削除する方法について説明します。

コマンドライン・インタフェース(CLI)を使用してオブジェクトを一括削除するには、バルク・オブジェクト管理を参照してください

    1. デバイス・コンソールで、ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」→「Object Storage & Archive Storage」を選択します。「バケット」ページが表示されます。すべてのバケットが表形式でリストされます。

    2. 削除するオブジェクトを含むバケットをクリックします。バケットの「詳細」ページが表示されます。すべてのオブジェクトが表形式でリストされます。

    3. 削除する各オブジェクトを選択します。

    4. 「オブジェクトの削除」をクリックします。1つのオブジェクトを削除するには、そのオブジェクトの「アクション」メニュー(アクション・メニュー)を「バケット」ページで選択し、「削除」をクリックします。

    5. 要求されたら、削除を確認します。

  • 次のコマンドおよび必須パラメータを使用して、Roving Edge Infrastructureデバイスのオブジェクト・ストレージ・バケット内に含まれているオブジェクト・ストレージ・オブジェクトを削除します:

    oci os object delete --bucket-name bucket-name --name name [OPTIONS]
    例:
    oci os object delete --bucket-name my_bucket --name file_with_new_name.txt
    Are you sure you want to delete this resource? [y/N]: y 

    このコマンドで使用可能なパラメータのリストは、Roving Edge InfrastructureデバイスのCLIヘルプを参照してください。コマンドライン・インタフェースのヘルプへのアクセスを参照してください。

    Roving Edge InfrastructureデバイスのCLI設定情報については、コマンドライン・インタフェースの使用を参照してください。

  • DeleteObject操作を実行して、Roving Edge Infrastructureデバイスのオブジェクト・ストレージ・バケット内に含まれているオブジェクト・ストレージ・オブジェクトを削除します。