タグの管理

リソースから定義済タグの値を更新または削除します。新しい定義済タグ・ネームスペースまたはタグ・キーをリソースに割り当てます。または、リソースから定義されたタグを一括で削除します。

  • これらのステップでは、すでにリソース結果があることを前提としています。次のいずれかを実行して、リソース結果を取得しました。
    1. (オプション)バルク・アクションを実行するリソースのリストをさらに絞り込むには、リソース結果のリストでリソース名の横にあるチェック・ボックスを選択します。
    2. 「アクション」をクリックします。
    3. 「タグの管理」をクリックします。
    4. 選択したリソースでこのバルク・アクションの一部としてタグを管理できない場合、コンソールにそのリソースと理由が表示されます。リストを確認し、「次」をクリックします。
    5. すでに存在するタグを確認してから、次のうち1つ以上を実行します。
      • タグ・キーの値を更新するには、「タグ値」をクリックし、新しい値を入力します。
      • 定義済のタグを適用したり、定義済のタグを削除したり、定義済のタグを変更しないままにするには、「アクション」をクリックし、「選択したすべてのリソースにタグを適用」「選択したすべてのリソースからタグを削除」または「何もしない」をクリックします。
      • 選択したリソースに別の定義済タグを追加するには、「+別のタグ」をクリックし、「タグ・ネームスペース」「タグ・キー」「タグ値」および「アクション」を選択します。
    6. 「確認」をクリックします。
    7. リソースのリストおよび提案されたタグの変更を確認し、「変更の適用」をクリックします。
    8. 閉じる」をクリックします。
  • リソースのタグを一括編集するには、bulk-editコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci iam tag bulk-edit --compartment-id <compartment_OCID> --bulk-edit-operations <operations_to_bulk_edit_tags_in_JSON_format> --resources <resources_to_tag_in_JSON_format>
    例:
    oci iam tag bulk-edit --compartment-id ocid1.compartment.oc1..<unique_id> --bulk-edit-operations file://path/to/bulktaggingoperations.json --resources file://path/to/resourcestodelete.json

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • BulkEditTags操作を実行して、リソースのタグを一括編集します。