ストリーム・プールの変更
ストリーミング・サービスのストリーム・プールを変更します。
ストリームの作成および管理の要件を確認するには、ストリーミングの開始を参照してください。
- コンソールのストリーミング・サービスにアクセスします。
- 「分析」で、「ストリーム・プール」をクリックして既存のストリーム・プールのリストを表示します。
- 変更するストリーム・プールの名前を選択します。
- ストリーム・プールの詳細ページで、「設定の編集」をクリックします
- Kafkaでストリーム・プールを使用するには、「トピックの自動作成」を選択し、ストリーム設定を構成します:
- デフォルト保持期間(時間):ストリームの保持期間の時間数を指定します。
- パーティションのデフォルト数: ストリームのパーティションのデフォルト数を指定します。
- 必要に応じて暗号化設定を変更します。
- 独自のVault暗号化キーを使用して、このストリーム・プール内のストリームのデータを暗号化する場合は、「顧客管理キーを使用して暗号化」を選択します。暗号化のニーズにVaultサービスを使用するには、ボールトおよびキーにアクセスする必要があり、サービスがキーを使用できるようにする必要があります。
- Vault: 使用するマスター暗号化キーが格納されたボールトを選択します。
- マスター暗号化キー: 使用するマスター暗号化キーを選択します。
- 「設定の編集」をクリックします。
oci streaming admin stream-pool update --stream-pool-id <stream_pool_OCID>
例:
oci streaming admin stream-pool update --stream-pool-id ocid1.streampool.oc1.phx.exampleuniqueID --name MyUpdatedStreamPool { "data": { "compartment-id": "ocid1.tenancy.oc1..exampleuniqueID", "custom-encryption-key": { "key-state": "NONE", "kms-key-id": null }, "defined-tags": {}, "endpoint-fqdn": "cell-1.streaming.us-phoenix-1.oci.oraclecloud.com", "freeform-tags": {}, "id": "ocid1.streampool.oc1.phx.exampleuniqueID", "is-private": false, "kafka-settings": { "auto-create-topics-enable": false, "bootstrap-servers": "cell-1.streaming.us-phoenix-1.oci.oraclecloud.com:9092", "log-retention-hours": 24, "num-partitions": 1 }, "lifecycle-state": "UPDATING", "lifecycle-state-details": null, "name": "MyUpdatedStreamPool", "private-endpoint-settings": { "nsg-ids": null, "private-endpoint-ip": null, "subnet-id": null }, "time-created": "2020-11-02T23:01:59.429000+00:00" }, "etag": "\"6ad44a83-4804-4cb5-87ae-2100d3a7012c-9679fcb9-37b7-48c5-9114-d514f132d363\"" }
ヒント
有効なフォーマット済JSONとして--custom-encryption-key-details
、--private-endpoint-details
および--kafka-settings
の入力を指定します。JSONフォーマットの詳細は、複合入力の受渡しおよび複合入力のためのJSONファイルの使用を参照してください。次のAPI操作を使用して、ストリームおよびストリーム・プールを更新します:
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。