証明書の編集
証明書を編集して説明を更新します。
このトピックでは、証明書の説明を更新する方法のみを説明します。証明書のルールを更新する方法の詳細は、証明書ルールの編集を参照してください。または、証明書を内部で発行して管理している場合は、2つの方法のいずれかで証明書バージョン番号を更新できます。証明書を更新して新しい証明書バージョンを作成することも、既存の証明書バージョンを現在の証明書バージョンにすることもできます。詳細は、証明書の更新または証明書バージョンの現行化を参照してください。
コンソールで、編集できる証明書プロパティは証明書の説明のみです。
oci certs-mgmt certificate updateコマンドおよび必須パラメータを使用して、証明書の説明を更新します:
oci certs-mgmt certificate update --certificate-id <certificate_OCID> --description <new_description>
例:
oci certs-mgmt certificate update --certificate-id ocid1.certificate.oc1.<region>.<unique_ID> --description "new certificate description"
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateCertificate操作を実行して、証明書の説明を更新します。