証明書の編集

証明書を編集して説明を更新します。

このトピックでは、証明書の説明を更新する方法のみを説明します。証明書のルールを更新する方法の詳細は、証明書ルールの編集を参照してください。または、証明書を内部で発行して管理している場合は、2つの方法のいずれかで証明書バージョン番号を更新できます。証明書を更新して新しい証明書バージョンを作成することも、既存の証明書バージョンを現在の証明書バージョンにすることもできます。詳細は、証明書の更新または証明書バージョンの現行化を参照してください。

  • コンソールで、編集できる証明書プロパティは証明書の説明のみです。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」をクリックします
    2. 「証明書」で、「証明書」をクリックします
    3. コンパートメント内の証明書のリストから、更新する証明書の名前をクリックします。

      別のコンパートメント内の証明書を見つけるには、「リスト範囲」で別のコンパートメントを選択します。

    4. 「証明書の編集」をクリックします。
    5. 既存の説明を更新し、「編集」をクリックします。(機密情報を入力しないでください。)
  • oci certs-mgmt certificate updateコマンドおよび必須パラメータを使用して、証明書の説明を更新します:

    oci certs-mgmt certificate update --certificate-id <certificate_OCID> --description <new_description>

    例:

    oci certs-mgmt certificate update --certificate-id ocid1.certificate.oc1.<region>.<unique_ID> --description "new certificate description"

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateCertificate操作を実行して、証明書の説明を更新します。