ターゲット・アセットの構成

移行するターゲット・アセットを構成します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「移行およびディザスタ・リカバリ」を選択します。「クラウド移行」で、「移行」を選択します。
    2. 「移行」ページで、ターゲット・アセットを構成するアクティブな移行プロジェクトを選択します。
    3. 「移行プロジェクトの詳細」ページの「移行プラン」セクションで、ターゲット・アセットを含むアクティブな移行プランを選択します。
    4. 「移行プランの詳細」ページの「リソース」で、「ターゲット・アセット」をクリックします。
    5. 「ターゲット・アセット」セクションで、構成するターゲット・アセットをクリックします。
    6. 「移行ターゲット・アセットの詳細」ページで、「構成」をクリックします。
    7. 「ターゲット・アセットの一括構成」ページで、次の詳細を指定します:
      • コンパートメントの選択
      • 次のステップに従ってシェイプを選択します。
        1. 「シェイプ」で、「優先シェイプの選択」をクリックします。
        2. 「シェイプの変更」をクリックします。
        3. 「すべてのシェイプの参照」ページで、別のシェイプを選択し、シェイプ名を選択して「シェイプの選択」をクリックします。
      • 次のいずれかの容量タイプを選択します。
        • オンデマンド容量: オンデマンド容量を使用してターゲット・アセット・インスタンスを共有ホストに配置します。
        • プリエンプティブル容量: プリエンプティブル容量を使用して、ターゲット・アセット・インスタンスを共有ホストに配置します。
        • 容量予約: ターゲット・アセット・インスタンスを共有ホストに配置し、容量予約に対してカウントします。
        • 専用ホスト: ターゲット・アセット・インスタンスを専用仮想マシン・ホストに配置します。
      • サブネットを選択します
      • ブロック・ボリュームのパフォーマンスを指定します。「カスタム」を選択して、ブロック・ボリュームのパフォーマンスを変更します。
      • 必要に応じて、ターゲット・アセット・インスタンスのネットワークを構成します。
        1. ターゲット・コンパートメント内のVCNを選択した場合は、移行されたVMが接続されているVCNを指定できます。
        2. 「ターゲット・コンパートメントのサブネット」を選択した場合は、移行されたVMが接続されているサブネットを指定できます。
      • 「構成」をクリックします
    次に、リソース・マネージャ・スタックを生成できます。
  • ターゲット・アセットを作成して構成するには、createコマンドを使用します。

    oci cloud-migrations target-asset create --is-excluded-from-execution yes|no --migration-plan-id migration_plan_ID --type asset_type [OPTIONS]
    createコマンドの必須パラメータは次のとおりです。
    • --is-excluded-from-execution: アセットを移行できるかどうかを指定します。
    • --migration-plan-id: 移行計画のOCIDを指定します。
    • --type: ターゲット・アセットのタイプを指定します。許容される値はINSTANCEです。

    target-assetのすべてのコマンドを取得するには、次を実行します:

    oci cloud-migrations target-asset -h

    createコマンドのヘルプを取得するには、次を実行します:

    oci cloud-migrations target-asset create -h

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • ターゲット・アセットを構成するには、CreateTargetAsset操作を使用します。