移行プランのエクスポートとインポート

CSVファイルを使用してターゲット資産を一括で変更します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「移行およびディザスタ・リカバリ」を選択します。「クラウド移行」で、「移行」を選択します。
    2. 「移行」ページで、ターゲット・アセットを一括で変更する移行プランを含むアクティブな移行プロジェクトを選択します。
    3. 「移行プロジェクトの詳細」ページの「移行プラン」セクションで、アクティブな移行プランを選択します。
    4. 「移行プランの詳細」ページで、「エクスポート」をクリックします。

      プラン内のターゲット・アセットは、ローカル・システムにCSVファイルとしてエクスポートされます。

    5. ターゲット・アセットのプロパティを更新し、ファイルを保存します。
    6. 「移行プラン詳細」ページで、「インポート」をクリックします。
    7. 「CSVインポート・ファイル」ボックスで、CSVファイルをドラッグ・アンド・ドロップまたは参照して選択します。
    8. 「インポート」をクリックします。

      「移行プランの詳細」ページの「月当たりの見積コスト」セクションで、新しいコスト見積を確認できます。同様に、「リソース」で、「ターゲット・アセット」をクリックし、各アセットをクリックして見積コストの更新された値を表示します。

    これで、移行プランのリソース・マネージャ・スタックを生成およびデプロイできるようになりました。
  • CSVファイルから移行計画をインポートするには、importコマンドを使用します。

    oci cloud-migrations migration-plan import --import-migration-plan-details filename.csv --migration-plan-id migration_plan_ID [OPTIONS]
    importコマンドの必須パラメータは次のとおりです。
    • --import-migration-plan-details: アップロードできるCSVファイルを指定します。
    • --migration-id: 移行計画の一意のOCIDを指定します。

    migration-planのすべてのコマンドを取得するには、次を実行します:

    oci cloud-migrations migration-plan -h

    importコマンドのヘルプを表示するには、次を実行します:

    oci cloud-migrations migration-plan import -h

    移行計画をCSVファイルにエクスポートするには、exportコマンドを使用します。

    oci cloud-migrations migration-plan export --file filename.csv --migration-plan-id migration_plan_ID [OPTIONS]
    exportコマンドの必須パラメータは次のとおりです。
    • --file: 移行計画に関する情報が含まれるCSVファイルの名前を指定します。STDOUTに書き込むには'-'を指定します。
    • --migration-id: 移行計画の一意のOCIDを指定します。

    exportコマンドのヘルプを表示するには、次を実行します:

    oci cloud-migrations migration-plan export -h

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • 移行計画をインポートするには、ImportMigrationPlan操作を使用します。

    移行計画をCSVファイルにエクスポートするには、ExportMigrationPlan操作を使用します。