わかりやすい書式を使用するためのコネクタの更新
わかりやすいメッセージ形式を使用するようにコネクタ・ハブでコネクタを更新します。フレンドリなメッセージ書式は、ターゲットとしてNotificationsを使用するコネクタで使用できます。
わかりやすいメッセージ形式のコネクタを更新するには、oci sch service-connector updateコマンドおよび必須パラメータを使用します:
oci sch service-connector update --target <target_json_filepath> [...]
わかりやすいメッセージ形式を含む、コネクタのNotificationsターゲットを定義します。
target.json
という名前のファイルを保存します。target.jsonファイルの例{ "kind": "notifications", "enableFormattedMessaging": true, "topicId": "<topic_OCID>" }
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
UpdateServiceConnector操作を実行して、わかりやすいメッセージ形式のコネクタを更新します。Notificationsターゲットの詳細で、
enableFormattedMessaging
をtrue
に設定します。