ファイアウォール・ポリシーの変更
Oracle Cloud Infrastructureのファイアウォール・ポリシーの情報を変更します。
ファイアウォールに関連付けられているファイアウォール・ポリシーは変更できません。ファイアウォールに関連付けられているポリシーを変更するには、次のいずれかを実行します。
- ファイアウォールを別のポリシーに関連付け、元のポリシーを変更してから、元のポリシーをファイアウォールに再度関連付けます。
- ファイアウォール・ポリシーをクローニングし、クローニング・プロセス中にポリシーを変更します。次に、ファイアウォールの変更を実行して、新しいポリシーに関連付けます。
- 重要
次の変更を行うと、関連するファイアウォールで接続がリセットされます。- ファイアウォールに関連付けられたポリシー内のマップされたシークレット情報の更新。
- ファイアウォール・ポリシーを、現在のポリシーと異なるマップされたシークレット情報を使用するポリシーに変更します。
関連付けられたポリシー内のその他のタイプの情報を編集しても、接続がリセットされることはありません。
- 編集するポリシーを含むコンパートメントを選択します。
- ポリシーを選択します。
- (オプション)ポリシーの名前を変更します:
- 「改名」を選択します。
- ポリシーの新しい名前を入力します。
- 「Save changes」を選択します。
- (オプション)ポリシー・コンポーネントを変更します:
- 「ポリシー・リソース」で、使用可能なコンポーネント・リソースのリストを表示するコンポーネント・タイプを選択します。
- 編集するコンポーネント・リソースについて、 を選択し、「編集」を選択します。
- 「Save changes」を選択します。
- ファイアウォールを編集するには、network-firewall network-firewall-policy updateコマンドと必要なパラメータを使用します。
oci network-firewall network-firewall-policy update --network-firewall-policy-id network_firewall_policy_id [OPTIONS]
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateNetworkFirewallPolicy操作を実行してファイアウォールを更新します。