記憶域レポートの使用
ナビゲーション・メニューの「ストレージ」メニューを使用して、組織のすべてのサービスおよび関連環境のストレージ使用量を表示します。
次の項を参照してください。
「Storage」メニューには、ストレージリソースの使用、ストレージ使用状況の増加、ストレージ使用状況の全体的な使用状況と予想される増加、および該当する場合、すべての組織のサービスにわたる顧客所有のストレージデバイスに関する詳細に関する情報が表示されます。
デフォルトでは、ストレージ・ダッシュボードの情報は現在の月の3か月前に表示されます。前年全体のストレージ・データおよび前年度の特定の月または期間のストレージ・データを表示する方法の詳細は、Oracle Pulseの操作の様々な期間のレポートの生成の項を参照してください。
ノート:
終了日が開始日より後の有効な時間枠のみ選択できます。
該当する場合は、ストレージ・ダッシュボードのチャートをクリックして詳細な表ビューを開くことができます。ストレージ・ダッシュボードの表を使用して、次のことができます。
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Oracle Pulseの操作のレコードのソートの項の説明に従って、レコードをソートします。
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データをエクスポートします。Oracle Pulseの操作のデータのエクスポートの項を参照してください。
「Storage」ダッシュボードは「Customer」と「Service Level」の両方で使用でき、次に示すようにアクセスできます。