Gen 2でOracle Analytics Cloudにアップグレードする際の一般的なワークフロー
Gen 1のOracle Analytics CloudからGen 2にアップグレードする場合は、次のタスクをガイドとして使用します。
タスク | Description | 詳細情報 |
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アップグレード中の処理の理解 | Gen 2でOracle Analytics Cloudについて読んで、一般的なアップグレードに関する質問の回答を見つけてください。 | |
アップグレード用のインスタンスの確認および準備 |
Gen 1で、使用しなくなったOracle Analytics Cloudインスタンスを削除します。アップグレード・スケジュールを確認し、この計画メンテナンス・イベントについてユーザーに通知し、コンテンツをバックアップします。 |
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必須リージョンのサブスクライブ |
Gen 1のOracle Analytics Cloudインスタンスが複数のリージョンにデプロイされている場合、Gen 2の対応するリージョンのすべてをサブスクライブする必要があります。 |
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(オプション)アップグレード・スケジュールの変更 |
アップグレードの開始予定の2週間以上前にアップグレード・コンパートメントまたはアップグレード日を変更します。アップグレード日は、必要に応じて変更してください。 |
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アップグレード済インスタンスを許可リストに含めます |
Gen 1でOracle Analytics CloudインスタンスのIPアドレスを含む許可リストを更新します。 |
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アップグレードされたインスタンスの検証 |
アップグレードが完了したら、Gen 2でOracle Analytics Cloudインスタンスを確認し、コンテンツを確認します。 |
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RESTリクエストおよびスクリプトの更新 |
環境で現在RESTリクエストまたは自動化スクリプトを使用している場合は、アップグレード後にOracle Analytics Cloud URL参照を編集する必要があります。 |