ウェアハウス表の頻度の高いリフレッシュのスケジュール(プレビュー)

定期的にスケジュール済バッチの他のデータより前に、頻度の高いデータ・リフレッシュのために、機能領域の一部であるウェアハウス・データ表、付加フレックスフィールドのカスタム構成およびデータ拡張を選択できます。

頻繁なデータ・リフレッシュに対して表を適格にするには、そのサポート機能領域、データ拡張および付加フレックスフィールドのカスタム構成がアクティブ化されていることを確認します。リリース23より前にアクティブ化されたカスタム・データ構成。R4は自動的には使用できません。頻度の高いリフレッシュをスケジュールするには、再生成して再デプロイする必要があります。頻度の高いデータ・リフレッシュのウェアハウス表を選択し、選択内容を保存すると、選択した表が「頻度の高いリフレッシュ」タブの下にある「倉庫表」として使用できるようになります。「頻度の高いリフレッシュ」タブで、これらの表の頻度の高いリフレッシュ・スケジュールを設定できます。データの頻繁なリフレッシュのスケジュールを参照してください。

表の頻繁なリフレッシュをスケジュールする前に、「機能を有効化」ページの「機能のプレビュー」タブの「表のリフレッシュ頻度」「パイプライン機能」で有効になっていることを確認します。プレビュー機能を使用可能にする方法を参照してください。

  1. サービスにサインインします。
  2. Oracle Fusion Data Intelligenceコンソールで、「アプリケーション管理」の下の「データ構成」をクリックします。
  3. 「データ構成」ページの「構成」で、「パイプライン設定」をクリックします。
  4. 「パイプライン設定」ページで、「リフレッシュ頻度の高い表」をクリックします。

    「フリークエント・リフレッシュ表」タブ

  5. 「頻度の高いリフレッシュ表」タブで、該当するウェアハウス表のチェック・ボックスを選択し、「保存」をクリックします。