除外されたデータ・セキュリティ割当の表示
特定のユーザーがアクセスできないデータを把握するために除外されたデータ・セキュリティ割当を表示します。
ユーザーが特定のデータ・セキュリティ割当から除外されると、除外された割当はセキュリティ・ページのユーザー詳細セクションに表示されます。サービスまたはセキュリティ管理者は、特定のデータ・セキュリティ割当てをユーザーから除外するように除外ルールを設定できます。除外ルールを変更して、ユーザーの除外された割当を削除できます。「セキュリティ割当の除外ルールの設定」を参照してください。
- サービスにサインインします。
- Oracle Fusion Data Intelligenceコンソールで、「サービス管理」の下の「セキュリティ」をクリックします。
- 「セキュリティ」ページで、「ユーザー」タブの下にリストされているユーザーからユーザーを選択するか、ユーザーを検索して選択します。
- 「除外された割当て」をクリックします。