Autonomous DatabaseでのECPU請求モデルへの更新
ECPUコンピュート・モデルを使用するようにAutonomous Databaseインスタンスを更新した場合、OCPUコンピュート・モデルに戻すことはできません。
Autonomous Databaseのコンピュート・モデルの詳細は、Autonomous Databaseのコンピュート・モデルを参照してください。
必要に応じて、次の前提条件ステップを実行します:
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Oracle Cloudの横にあるをクリックして、Oracle Cloud Infrastructureコンソールを開きます。
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Oracle Cloud Infrastructureの左側のナビゲーション・メニューで「Oracle Database」をクリックし、ワークロードに応じて「Autonomous Data Warehouse」、「Autonomous JSON Database」または「Autonomous Transaction Processing」のいずれかをクリックします。
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「Autonomous Databases」ページで、「表示名」列の下のリンクからAutonomous Databaseを選択します。
ECPUコンピュート・モデルに更新するには:
変更が適用されている間、ライフサイクル状態は「更新中」に変更されます。
操作が完了すると、ライフサイクルの状態が「使用可能」と表示され、詳細ページの「リソース割当て」の下に、フィールドに「ECPU数」および「コンピュート自動スケーリング」と表示されます。
ECPU請求モデルへの更新に関するノート:
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現在のストレージ選択は保持されます。請求モデルの更新後に、ストレージをスケール・アップまたはスケール・ダウンできます。詳細は、CPUまたはストレージ・リソースの追加または自動スケーリングの有効化を参照してください。
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ECPUコンピュート・モデルへの更新は、コンピュート、ストレージおよびバックアップのコストに影響します。ECPUコンピュート・モデルの詳細は、Autonomous Databaseのコンピュート・モデルを参照してください。
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ECPUコンピュート・モデルに更新されるAutonomous Databaseインスタンスに接続されているピア・データベースも、ECUコンピュート・モデルに更新されます。
Autonomous Databaseディザスタ・リカバリ・オプションの詳細は、ディザスタ・リカバリのためのAutonomous Data Guardでのスタンバイ・データベースの使用およびバックアップベースのディザスタ・リカバリの使用を参照してください。
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ECPUコンピュート・モデルを使用するように更新するAutonomous Databaseインスタンスに関連付けられたリフレッシュ可能クローンは、コンピュート・モデルを変更しません(関連付けられたリフレッシュ可能クローンでは、OCPUコンピュート・モデルが引き続き使用されます)。リフレッシュ可能クローンで、ECPUコンピュート・モデルを使用するようにインスタンスを更新できます。詳細は、Autonomous Databaseでのリフレッシュ可能クローンの使用を参照してください。