接続の共有

「接続のインポート」および「接続のエクスポート」メニューを使用して、「接続」パネルの「接続の管理」ドロップダウン・フィールドから接続をインポートまたはインポートできます。

  • 接続のインポート: 「接続の管理」ドロップダウン・アイコンから「接続のインポート」をクリックし、ローカル・デバイスから接続ファイルを選択します。接続ファイルをインポートすると、「接続」パネルに接続が表示され、その隣にチェック・ボックスも表示できます。チェック・ボックスを選択し、「インポート」をクリックして、パネルの接続のリストに接続を追加します。アドインは、新しい接続として使用できる接続情報をコピーします。インポート機能では、新しいコネクションを追加するためにコネクション情報を入力する必要はありません。
  • 接続のエクスポート: 「接続のエクスポート」ボタンは、後でインポートできる既存の接続をエクスポートします。「エクスポート」をクリックすると、接続リスト内の各接続の横のチェック・ボックスが開きます。エクスポートする接続を選択できます。複数選択が可能です。接続を選択したら、「エクスポート」をクリックします。接続ファイルがインポートされると、Excel用アドインがローカル・デバイスへの接続ファイル(*.jsonファイル)をダウンロードされることを確認できます。エクスポートされる接続ファイルの名前はspreadsheet_addin_connections.jsonです。