接続管理

Excel用アドインを開始するたびに、接続を作成する必要があります。

接続機能を使用すると、単一のアドインで複数のAutonomous Databasesを管理して接続できます。複数の接続を作成できます。ただし、アクティブなままにできる接続は1つのみです。

接続パネルでは、ログイン資格証明を指定してAutonomous Databaseにアクセスする接続を介してAutonomous Databaseに接続できます。

「接続」パネルでは、次のことができます。
  • 単一のアドインを使用して複数の接続を作成または削除します。
  • 接続情報をエクスポートしてファイルにインポートすることで、接続情報を共有します。
  • 既存の接続を表示します。

「接続」を選択すると、接続ウィザードが開きます。

ノート

これは暗黙的なタイプの接続です。暗黙的な接続の詳細は、暗黙的な接続を使用した認証を参照してください。

接続ウィザードは、次のオプションが使用可能な「接続の管理」アイコンで構成されます:
  • 接続の追加: 接続の追加を選択して接続を追加します。詳細は、「接続の追加」を参照してください。
  • 接続のエクスポート: 「接続のエクスポート」を選択して接続をエクスポートします。詳細は、「接続の共有」を参照してください。
  • 接続のインポート: 「接続のインポート」を選択してインポート・ウィザードを起動し、接続ファイルを選択します。これらのファイルはJSON形式です。