OCIターゲットの作成
ターゲットは、クラウド・ガードがモニターするリソースのスコープ、およびモニタリングで使用するディテクタおよびレスポンダ・レシピを定義します。
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
ターゲットを作成するには、oci cloud-guard target createコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci cloud-guard target create --compartment-id, -c <compartment_ocid> --display-name <detector_template_identifier> --target-resource-id <monitored_resource_id> --target-resource-type <type_of_target> [OPTIONS]
CreateTarget操作を実行してターゲットを作成します。
次の手順
- ターゲットを変更するには、「OCIターゲットおよびそのアタッチされたレシピの編集」を参照してください。
- ターゲットに追加されたディテクタおよびレスポンダ・レシピの設定を変更するには、最初にレシピおよびターゲット・レベルでのレシピの変更を参照してください。変更する特定の設定へのアクセスを開始する場所を決定して、該当するトピックを参照してください:
- ターゲットを無効化または削除するには、OCIターゲットの削除を参照してください。