データ・アセットへのファイル名パターンの割当て

オブジェクト・ストレージのデータ・アセットにファイル名パターンを割り当てます。

    1. ファイル名パターンを割り当てるインスタンスの「ホーム」タブで、「データ・アセット」をクリックします。
    2. 「データ・アセット」ページで、ファイル名パターンを割り当てるオブジェクト・ストレージ・データ・アセットを選択します。
    3. データ・アセット詳細ページの「サマリー」タブの「ファイル名パターン」セクションで、「ファイル名パターンの割当て」をクリックします。
      ノート

      「ファイル名パターンの割当て」パネルで、「ファイル名パターン」ボタンをクリックして「ファイル名パターン」ページを開くことができます。このページでは、ファイル名パターンを作成できます。詳細は、ファイル名パターンの作成を参照してください。
    4. 「ファイル名パターンの割当て」パネルで、このデータ・アセットに割り当てるファイル名パターンを選択します。フィルタ・ボックスを使用して、ファイル名パターンを名前でフィルタできます。すでに割り当てられているファイル名パターンをクリアして、このデータ・アセットから割当て解除することもできます。
    5. 「割当て」をクリックします。
    選択したファイル名パターンがデータ・アセットに割り当てられます。データ・アセットを収集すると、これらのファイル名パターンを使用して論理データ・エンティティが導出されます。オブジェクト・ストレージ・バケット内のファイルの名前がパターン式と照合され、論理データ・エンティティが形成されます。
    ノート

    データ・アセットに新しいファイル名パターンを割り当てると、収集された論理データ・エンティティのステータス「非アクティブ」に設定されます。データ・アセットを再度収集して、有効な論理データ・エンティティを再度導出する必要があります。
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