タスク設計
Oracle Cloud Infrastructureデータ統合において、タスクとは、データに対して実行するアクションのセットを指定する設計時リソースです。プロジェクト詳細またはフォルダ詳細ページの「タスク」セクションからタスクを作成します。
作成、編集または削除するタスクのタイプについては、次のページを参照してください。
- データ・ローダー・タスクの使用: 様々なデータをデータ・レイクおよびデータ・ウェアハウスにロードします
- 統合タスクの使用: データ統合フロー設計を取得して、実行のために準備します
- OCI Data Flowタスクの使用: データ統合内からOCI Data Flowの既存のアプリケーションを実行します
- SQLタスクの使用: カスタムSQLをパイプライン内から実行します
- RESTタスクの操作: REST APIエンドポイントをパイプラインで実行します
- パイプライン・タスクの処理: パイプライン設計を取得して、実行のために準備します
次のページでは、すべてのタスクタイプで実行できる一般的な管理タスクについて説明します。
プロジェクトまたはフォルダ内に作成したタスクは、そのプロジェクトまたはフォルダの「タスク」セクションにリストされます。「アクション」メニューを使用してタスクに対して実行できるアクションは、「タスク」ページでのアクション」を参照してください。
タスクを実行するには、最初にデータ統合でタスクをアプリケーションに公開します。タスク公開を参照してください。
次のページでは、タスクをエクスポートおよびインポートする方法について説明します。