バケット内のオブジェクト・ストレージ・オブジェクトのリスト
オブジェクト・ストレージ・バケット内のオブジェクトのリストを表示します。
- ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「オブジェクト・ストレージおよびアーカイブ・ストレージ」で、「バケット」をクリックします。
- 「リスト範囲」の下のリストからコンパートメントを選択します。そのコンパートメント内のすべてのバケットが表形式でリストされます。
- オブジェクトをリストするバケットをクリックします。バケットの「詳細」ページが表示されます。
- 「リソース」の下の「オブジェクト」をクリックします。「オブジェクト」リストが表示されます。すべてのオブジェクトが表形式でリストされます。
バケット内のオブジェクトをリストするには、oci os object listコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci os object list --bucket-name bucket_name [OPTIONS]
デフォルトでは、オブジェクトごとに最小数のフィールドが返されます。例:
oci os object list --bucket-name MyBucket { "data": [ { "etag": "7588e71f-433f-4518-ba2d-90082208bd5d", "md5": "As+3syaEbvMhPm8fM+DSAw==", "name": "eventslogreference.htm", "size": 13515, "storage-tier": "InfrequentAccess", "time-created": "2021-01-11T15:47:44.427000+00:00", "time-modified": "2021-01-11T15:47:44.441000+00:00" }, { "etag": "833c7099-f74e-4ce5-a7c8-ffa29a112d88", "md5": "JI9YzxOg5HsbPSANkTVy8g==", "name": "flowlogreference.htm", "size": 16601, "storage-tier": "Archive", "time-created": "2021-01-11T15:47:44.617000+00:00", "time-modified": "2021-01-11T15:47:44.638000+00:00" }, { "etag": "3b833478-87c5-49f1-8bb4-f33b66c2758a", "md5": "skstBGw3YcHBomI6X/YwEA==", "name": "objectstoragelogreference.htm", "size": 18631, "storage-tier": "Standard", "time-created": "2021-01-11T20:50:48.996000+00:00", "time-modified": "2021-01-11T20:50:49.019000+00:00" } ], "prefixes": [] }
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
ListObjects操作を実行して、バケット内のオブジェクトをリストします。
オブジェクト・ストレージは、APIで使用するURLを作成する際に、オブジェクト・ストレージ・ネームスペース文字列とバケット名をオブジェクト名の先頭に付加します:
/n/object_storage_namespace/b/bucket/o/object_name
オブジェクト名は、
/o/
の後のすべてになります。これには、階層レベルおよび接頭辞文字列を含めることができます。