コネクタ・ハブのログ
サービス・ログを使用すると、コネクタの機能の可視性が向上し、コネクタの問題のトラブルシューティングに役立ちます。コネクタのソースからターゲットへのデータ・フローの詳細を取得でき、転送の任意の段階で問題を識別できます。各ログ・レコードには、成功または失敗を示すコネクタ実行に関する情報が含まれます。
サービス・ログはコンソールで使用できます。
コネクタ・ハブ・サービスは、ロギング・サービスを使用してロギングを管理します。デフォルトでは、サービスログは無効になっています。コネクタを作成または更新するときに、サービス・ログを有効にできます。「コネクタのサービス・ログの有効化」を参照してください。コネクタ・ログ・エントリの詳細は、コネクタ・ハブの詳細を参照してください。
コネクタでログを有効にするために追加のポリシーは必要ありません。コネクタを構成する権限のみが必要です。
ノート
ログは、コネクタ・ハブ・サービスのオプションです。ロギング機能を有効にすると、標準的な制限、制約およびレートが適用されます。詳細は、「「Oracle Cloud Infrastructure Logging」を参照してください。
コネクタを使用して次のログ管理タスクを実行できます:
コネクタのサービス・ログの名前を変更するには、ログの編集を参照してください。