可用性イベント数の分析

可用性ダッシュボードのウィジェットを使用して、可用性イベントの数を分析します。

次の項を参照してください。

計画外停止ウィジェット

場所: 顧客およびサービス・レベルの可用性ダッシュボード・ビュー。

「計画外停止」ウィジェットには、組織の本番サービスが完全に使用できず、Oracleがサービスのリストアを担当した未スケジュール間隔の数が表示されます。デフォルトでは、このレポートには現在の月のデータが表示され、Oracle Pulseの使用様々な期間のレポートの生成の項で説明されているように、過去12か月の任意の月を選択できます。

このウィジェットをクリックすると、関連付けられた計画外停止が少なくとも1つある場合にのみ、「計画外停止」表が開きます。

サービス中断ウィジェット

場所: 顧客およびサービス・レベルの可用性ダッシュボード・ビュー。

「サービス中断」ウィジェットは、特定の月に分離されたビジネス・トランザクションを完了できなかった期間数を表示し、他のサービス・トランザクションを実行できます。デフォルトでは、このレポートには現在の月のデータが表示され、Oracle Pulseの使用様々な期間のレポートの生成の項で説明されているように、過去12か月の任意の月を選択できます。

このウィジェットをクリックすると、関連付けられた計画外停止が少なくとも1つある場合にのみ、「サービス中断」表が開きます。

計画メンテナンス・ウィジェット

場所: 顧客およびサービス・レベルの可用性ダッシュボード・ビュー。

「計画メンテナンス」ウィジェットには、定期メンテナンスまたは顧客変更リクエストのために合意した日時で停止が発生したイベントの数が表示されます。デフォルトでは、このレポートには現在の月のデータが表示され、Oracle Pulseの使用様々な期間のレポートの生成の項で説明されているように、過去12か月の任意の月を選択できます。

このウィジェットをクリックすると、関連する計画メンテナンス停止が少なくとも1つある場合にのみ、「計画メンテナンス」表が開きます。