Autonomous Databaseのクローニングおよび移動
Autonomous Databaseには、フル・クローンの作成、メタデータ・クローンの作成またはリフレッシュ可能クローンの作成を選択できるクローニングが用意されています。データベースを別のコンパートメントに移動することもできます。
- Autonomous Databaseでのクローニングについて
Autonomous Databaseインスタンスのクローンを作成する場合、クローン・タイプ(フル・クローン、メタデータ・クローンまたはリフレッシュ可能クローン)を選択できます: - クローニングの前提条件
Autonomous Databaseインスタンスをクローニングするための前提条件について説明します。 - Autonomous Databaseインスタンスのクローニング
Oracle Cloud Infrastructure ConsoleからAutonomous Databaseをクローニングするステップを示します。 - バックアップからのAutonomous Databaseのクローニング
Autonomous Databaseをクローニングするためのクローン・ソースとしてバックアップを選択するオプションを示します。 - クロス・テナンシおよびリージョン間クローニング
Autonomous Databaseインスタンスは、あるテナンシ(ソース・テナンシ)から別のテナンシ(宛先テナンシ)にクローニングできます。 - ワークロード・タイプを変更するためのAutonomous Databaseのクローニング
Autonomous Databaseクローンを作成すると、デフォルトでクローンは同じワークロード・タイプになります。オプションで、クローンがソース・データベースとは異なるワークロード・タイプであることを選択できます。 - Autonomous Databaseのクローニングに関するノート
クローニング操作および結果のクローン・データベースに関する情報を提供します。 - 別のコンパートメントへのAutonomous Databaseの移動
データベースを別のOracle Cloud Infrastructureコンパートメントに移動するステップを示します。 - Oracle Database 23aiへのAutonomous Databaseインスタンスのアップグレード
Autonomous Databaseインスタンスをクローニングし、ソース・データベースのバージョンがOracle Database 19cの場合、Oracle Database 23aiが使用可能なリージョンでは、クローンにOracle Database 19cまたはOracle Database 23aiを選択できます。
親トピック: サービスの管理