サービスの管理
Autonomous Databaseインスタンスを管理するための基本的なタスクについて説明します。
- ライフサイクル操作
Autonomous Databaseインスタンスの起動、停止、再起動、名前変更および終了を行うことができます。 - コンピュートおよびストレージ制限の更新
Autonomous Databaseには、ストレージまたはCPUコアを増やす機能があります。自動スケーリングをアクティブ化することもできます。 - 請求モデルの更新、Bring Your Own Licenseの選択または有料インスタンスへのインスタンスの更新
Autonomous Databaseインスタンスに独自のライセンスを持ち込む方法について説明します。また、請求モデルをECPUコンピュート・モデルに更新する方法や、インスタンスを無料(Always Free)から有料インスタンスに更新する方法も示します。 - Autonomous Databaseのクローニングおよび移動
Autonomous Databaseには、フル・クローンの作成、メタデータ・クローンの作成またはリフレッシュ可能クローンの作成を選択できるクローニングが用意されています。データベースを別のコンパートメントに移動することもできます。 - Autonomous Databaseでのリフレッシュ可能クローンの使用
Autonomous Databaseには、アクティブ・インスタンスのフル・クローンの作成、メタデータ・クローンの作成またはリフレッシュ可能クローンの作成を選択できます。リフレッシュ可能クローンを使用すると、ソース・データベースからの変更で簡単に更新できるクローンが作成されます。 - Autonomous Database組込みツールの管理
Autonomous Databaseには、データベースをプロビジョニングまたはクローニングするときに、または既存のデータベースに対してはいつでも有効化および無効化できる組込みツールが含まれています。 - Autonomous Database Eventsの使用
Oracle Cloud Infrastructure Eventsを使用すると、Autonomous Databaseの状態変更に基づいて自動化を作成できます。 - Autonomous Databaseでのタイムゾーン・ファイルの更新の管理
Autonomous Databaseには、Autonomous Databaseデータベース・インスタンスのタイムゾーン・ファイルを自動的に更新するためのオプションがいくつか用意されています。 - Autonomous Databaseの可用性のモニター
Autonomous Databaseインスタンスの可用性情報を表示するステップを示します。 - Autonomous Databasesのリージョナル可用性のモニター
リージョナル可用性は、使用可能な各リージョンのサービスのセット全体で、Autonomous Databasesの日次稼働率のリストとして表されます。
親トピック: タスク