DBMS_CLOUDロード操作の追跡
DBMS_CLOUD
は、各インスタンスおよびユーザーのロード操作の詳細を追跡します。
- DBA_LOAD_OPERATIONSおよびUSER_LOAD_OPERATIONSビュー
USER_LOAD_OPERATIONS
およびDBA_LOAD_OPERATIONS
ビューは、スキーマ内またはすべてのユーザーのロード操作を示します。USER_LOAD_OPERATIONS
ビューには、USERNAME
列は表示されません。
親トピック: Autonomous Databaseのビュー
DBA_LOAD_OPERATIONSおよびUSER_LOAD_OPERATIONSビュー
USER_LOAD_OPERATIONS
およびDBA_LOAD_OPERATIONS
ビューには、スキーマまたはすべてのユーザーのロード操作が表示されます。USER_LOAD_OPERATIONS
ビューには、USERNAME
列は表示されません。
列 | Datatype | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
ID |
NUMBER |
NOT NULL |
操作IDを指定します。 |
TYPE |
VARCHAR2(128) |
NOT NULL |
操作タイプを表示します。 |
SID |
NUMBER |
NOT NULL |
セッションのセッションID。 |
SERIAL# |
NUMBER |
NOT NULL |
|
USERNAME |
VARCHAR2(128) |
NOT NULL |
操作を実行するユーザーのユーザーID
|
START_TIME |
TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE |
タスクの開始時刻。 |
|
UPDATE_TIME |
TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE |
タスクの最終更新時間。 |
|
STATUS |
VARCHAR2(9) |
操作のステータス。 有効な値は |
|
OWNER_NAME |
VARCHAR2(128) |
操作を所有するスキーマ。 |
|
TABLE_NAME |
VARCHAR2(128) |
||
PARTITION_NAME |
VARCHAR2(128) |
||
SUBPARTITION_NAME |
VARCHAR2(128) |
||
FILE_URI_LIST |
VARCHAR2(4000) |
この値には、ソース・ファイルURIのカンマ区切りリスト、または |
|
ROWS_LOADED |
NUMBER |
ロード操作にロードされた行数。 |
|
LOGFILE_TABLE |
VARCHAR2(128) |
ロード操作のログを確認するための問合せを実行できる表の名前を表示します。 |
|
BADFILE_TABLE |
VARCHAR2(128) |
ロード中にエラーが発生しました。 |
|
STATUS_TABLE |
VARCHAR2(128) |
ロード操作のステータス表の名前が表示されます。 |
|
TEMPEXT_TABLE |
VARCHAR2(128) |
||
CREDENTIAL_NAME |
VARCHAR2(128) |
||
EXPIRATION_TIME |
TIMESTAMP(9) WITH TIME ZONE |
親トピック: DBMS_CLOUDロード操作の追跡