データ・フローを構成および実行するための統合タスクの作成
データ統合では、統合タスクを使用して、実行するためのデータ・フローを準備できます。
タスクを実行するたびに異なる値で使用できるように、データ・フローにパラメータを追加できます。デフォルトのパラメータ値は、統合タスク内で更新できます。その後、タスクをアプリケーションに公開する前に、更新したパラメータを使用してデータ・フローを検証できます。
このチュートリアルでは:
- 統合タスクを作成して、データ・フローのランタイム・コンテキストを構成します。
- 公開済タスクを格納および実行するアプリケーションを作成します。
- タスクをアプリケーションに公開します。
- タスク実行を作成およびモニターします。
開始する前に
統合タスクを作成するには、次のものが必要です:
- データ統合ワークスペースへのアクセス権。データ統合への接続を参照してください。
- 作成されたプロジェクトおよびデータ・フロー。
1. 統合タスクの作成
2. アプリケーションの作成
アプリケーションとは、公開済タスク、データ・フローおよびその依存関係のためのコンテナです。アプリケーション内で、公開済タスクをテストのために実行したり、本番にロールアウトできます。
3. アプリケーションへのタスクの公開
4. タスク実行の作成およびモニタリング
その他のリソース
さらに学習するには、次のURLを参照してください。
次の手順
統合タスクを作成してデータ・フローを構成および実行したので、データ・ローダー・タスクを使用してデータをAutonomous Data Warehouseにロードできるようになりました。