データ共有ツール
データ共有ツールを使用すると、Oracleデータおよびメタデータを他のデータベースおよび非データベース・ツールと共有できます。「データ共有」ページには、Oracle Autonomous Databaseで使用可能な様々なタイプの共有に関する情報が表示されます。
次のトピックでは、「データ共有」ページとその使用方法について説明します。
- データ共有ツールの概要
Oracle Autonomous Databaseでは、共有ツールを使用して共有を作成できます。 - データ共有ツールへのアクセスおよび有効化
データ共有ツールを使用してデータを共有または消費するには、Data Studioに移動し、データ共有ツールを起動して、共有を有効にします。 - 共有の提供
「共有の提供」ページを使用して、データベースの共有数および共有受信者数の表示、共有エンティティの検索、受信者の検索、新しい共有の作成、新しい受信者の作成を行います。 - 共有の消費
プロバイダがオブジェクトを共有したら、受信者が共有を消費するために従う必要があるいくつかのステップがあります。 - Autonomous Databaseでのデータ共有の制限事項
この項では、Oracle Autonomous Databaseに含まれるデータ共有(バージョニング済共有とライブ共有の両方)の制限の概要を示します。 - データ共有ツールでのエラーのトラブルシューティング
この章では、パフォーマンスが低下する問題の原因と問題のトラブルシューティング方法について説明します。 - データ共有ツールに関するFAQ
データ共有ツールに関するよくある質問を次に示します。
親トピック: Data Studioを使用したデータの共有