データ統合の新リリース

データ統合の新リリースが利用可能になりました。

次のことができるようになりました:

• タスクのセットを最初から最後まで管理およびオーケストレーションするためのパイプラインを作成します。
• タスクの実行をスケジュールします。
• データ・フローの分割演算子を使用して、一連の条件に基づいて入力ソースを複数の出力に分割します。
• データ・フローの参照演算子を使用して、条件およびプライマリ・ソースの値に基づいてソースを問い合せ、プライマリ・ソースを変換します。
• 式エディタでパラメータを追加して使用し、フィルタ、結合、式、集計、分割および参照演算子の式を作成します。
• 変更データ型変換を適用して、単一属性または属性グループのデータ型を変換します。
• データ・ソースとしてAmazon S3に接続します。
• メインの「データ・アセット」ページからデータ・アセットへのデフォルト接続を直接テストします。
• 式を使用してOracle Object Storageの1つ以上のデータ・エンティティを照合する前に、正規表現検索パターンをテストします。
• Autonomous Data WarehouseまたはAutonomous Transaction Processingのデータ・アセットの作成時に、データ統合によってクライアント資格証明ファイルが自動的に取得されるようにします。
• 統合タスクのデフォルト名としてデータ・フロー名を使用します。

詳細は、データ統合を参照してください。