Load Balancer
26リリース・ノート
レスポンスにリクエストIDを含める新しいWeb Application Firewall機能
Oracle Cloud Infrastructure Web Application Firewall (WAF)では、リクエストIDを含むファイアウォールを構成できます。
柔軟なロード・バランサに対するOCI WAFの保護
Web Application Firewall(WAF)のこの更新により、OCI WAF保護を直接適用し、適用することができます。
Load Balancerルーティング・ポリシー
ルーティング・ポリシーがロード・バランサで使用できるようになりました。
リクエスト・ルーティング・ポリシーを使用すると、次に基づいてイングレス・トラフィック・リクエストをルーティングできます...
フレックス・ロード・バランシング
フレキシブル・シェイプでは、最小値と最大値を指定して、...のサイズ範囲の上限と下限を作成できます。
IPの持ち込みが可能になりました
Oracle Cloud Infrastructureでは、Load Balancerで使用するIP (BYOIP)アドレス領域を使用できるようになりました。BYOIP ...
動的最大帯域幅シェイプが使用可能に
次の場合、ロード・バランサの帯域幅のサイズを他の事前定義済サイズのいずれかに調整できます...
ロギングが使用可能に
Oracle Cloud Infrastructure Loggingサービスは、すべてのログに対応した、スケーラビリティの高いフルマネージド型の一元管理ペインです...
暗号スイートおよびTLS 1.0/1.1サポートが使用可能になりました
ロード・バランサ構成の一部として、暗号スイートと呼ばれる暗号のコレクションを構成できます。サポート...
すべての商用リージョンでIPv6アドレス指定が制限されています(LA)
今日から、商用リージョンにいる場合は、オプションでテナンシにデュアル・スタックIPv4/IPv6を構成して次のことを行えるようになりました...
URLリダイレクト
受信HTTPリクエストを別の宛先URLにルーティングする方法を指定するURLリダイレクト・ルールを構成できます。参照...
Free Tierの一部として使用可能なAlways Freeリソース
Oracle Cloud InfrastructureのFree Tierに、Oracleのクラウドを探索できるAlways Freeリソースのセットが含まれるようになりました。
IPv6: Government Cloudのみ
IPv6アドレス指定は、Oracle Cloud Infrastructure Government Cloudでのみサポートされるようになりました。詳細は、次のトピックを参照してください:
...新しいロード・バランサのトラフィック制御機能
Load Balancingサービスでは、次のトラフィック制御機能が提供されるようになりました。
- アクセス制御ルール: アプリケーションへのアクセスを許可...
ネットワーク・セキュリティ・グループ
仮想クラウド・ネットワーク(VCN)にセキュリティ・ルールを実装するためのセキュリティ・リストの他に、別の方法であるネットワーク・セキュリティ・グループ(NSG)を作成できるようになりました。
ロード・バランサ作成ワークフローの改善
Load Balancingサービスには、より直感的なロード・バランサ作成ワークフローが追加されました。ロード・バランサ・リソースの作成および編集タスクも改善されました。
ロード・バランサをインスタンス・プールにアタッチします
これで、インスタンス・プールにロード・バランサを関連付けられます。これを行うと、インスタンスを追加するときに...
リージョン・サブネット
特定のアベイラビリティ・ドメインに固有ではなく、リージョン内のすべてのアベイラビリティ・ドメインにまたがるリージョン別サブネットを作成できるようになりました。
Load Balancerリスナーのルール・セット
ロード・バランサ・リスナーでリクエストまたはレスポンスに適用するアクションで構成されるルール・セットを作成できるようになりました。
ロード・バランサのタグ
ロード・バランサにタグを適用できるようになりました。「タグの概要」を参照してください。
複数の仮想ホスト名
単一のリスナーに割り当てられた複数の仮想ホスト名を許可します。
仮想ホスト名およびパス・ルーティングのサポート
仮想ホスト名およびパス・ルート・セットを使用してロード・バランサのリクエスト・ルーティングを管理できるようになりました。
接続構成タイムアウト設定
リスナーの作成時の最大アイドル時間(秒)を指定できるようになりました。
ヘルス・ステータスAPI
プライベート・ロード・バランサ
セッション永続性
Load Balancingサービス
新しいロード・バランシング・サービスが使用可能になりました。このサービスは、Oracle Storeで購入できます。