データベース移行は、新機能、新しいリージョンおよびAPIの変更を導入します

• データベース移行は、メキシコ中央部(ケレタロ)、イスラエル中央部(エルサレム)およびメキシコ北東部(モンテレイ)リージョンで使用できるようになりました。詳細は、Oracle Cloud Infrastructure Database Migrationおよびデータベース移行APIを参照してください。
• プライベート・エンドポイントを使用したデータベース接続に対するネットワーク・セキュリティ・グループ(NSG)のサポート: データベース接続に最大5つのNSGを追加できるようになりました。接続の詳細の表示を参照してください
• DBホストへのSSHなしでの移行のサポート: SSHアクセスは、ADB以外のデータベース接続ではオプションです。この機能では、HTTPSを介してOSSに接続するOracleの組込みプロシージャを利用して、ダンプを転送します。「移行の作成」を参照してください
• 移行オブジェクトの一括包含/除外: 移行中に、オブジェクトを一括で除外/含めることができるようになりました。テキストをコピーして、カンマ区切りの構造でオブジェクトのリストに貼り付けることができます。移行するオブジェクトの選択を参照してください
• 検証と移行のエラー、原因および解決: エラー、明確な原因および考えられる解決について、わかりやすい説明を提供します。「ジョブの状態の監視」を参照してください。
• Replicatのパフォーマンス(レプリケーション設定): 新しいパフォーマンス・プロファイルによって、Replicatのパフォーマンスの選択が簡素化されます。レプリケーション拡張オプションの構成を参照してください
• DBブロック・サイズ(初期ロード): このアクティビティを手動で実行するのではなく、アプリケーションの移行中にターゲット・データベースに表領域を自動作成するデータベース・ブロック・サイズを選択できるようになりました。オプションは、8Kおよび16Kです。初期ロード拡張オプションの構成を参照してください

詳細は、Oracle Cloud Infrastructure Database Migrationの新機能を参照してください。